アマゾンポイントが貯まる amazon マスターカード クラシック
私の個人用のクレジットカードはamazonカードを使っています。
自分の個人用のクレジットカードの選択
それまで家計用のカードは持っていたのですが、それでは自分の趣味の買い物や個人的な買い物が自由にできないために、新しく自分用のクレジットカードを作ることにしました。
自分のおこづかいを入れる通帳は持っているため、新規でどこでもクレジットカードを契約することができます。
カード選択の条件
クレジットカードの選定にあたっては次のポイントを重要視しました。
まず、年会費がかからないこと。
ポイントが貯まりやすいこと。ポイントが使いやすいこと。
入会特典がついていること、などです。
私の個人的な買い物の多い場所
私の個人的な買い物の多いところはamazonです。その度にコンビニ支払いなどで払っていました。そのamazonでクレジットカードを扱っていることをHPで知りました。
amazonカードについて
年会費は1,375円で、初年度年会費は無料です。入会月から起算して12ヶ月後の月末までの間に一度でもカードを利用すれば年会費は無料になるということです。
使用している限り実質年会費は無料ということになります。
ポイントはamazonでの買い物は1.5%、プライム会員は2.0%です。amazon以外の買い物では1.0%のポイントがつきます。
いずれもamazonポイントです。
通常のクレジットカードのポイントが0.5%というところが多いことを思うと高還元であると思います。
amazonポイントはamazonでしか利用できません。また、kindle本を購入すると自動的にポイントが使われるようになっています。(最近、使うか使わないか選べるようになりました)
主にamazonでしか買い物をせず、kindleも頻繁に利用する私には合っていると感じました。
新規入会特典は2,000ポイントのamazonポイントの付与です。(2020年3月時点)この特典は時期によってはもっとポイントが高くなることがあるので、なるべく高い時に申し込みをしたいものです。
非接触型少額決済サービスのiDが使えます。
ユーザーレビュー等の気になる点について
amazonのユーザーレビューには、自社のカードでありながら低評価のレビューも多く見られます。その中で気になるのはカードの不正利用に関するものです。しかし、私は5年以上使っていますがそのようなことは一度もありませんでした。
今はセキュリティ技術も向上しているので、電話番号を登録して2段階認証を有効にしておけば、かなり安全になるのではないかと思います。
カードは段ボールデザインであり、見た目はよくありません。これについてはダサいと思われる方もおられるでしょうが、私はそんなに気にする方ではありませんでした。
ポイントの2重取りについて
私は au wallet プリペイドカードを持っています。au のスマホを買うとき、au wallet プリペイドカードを使いたかったので、amazonカードからウェブマネー経由でお金をプリペイドカードに入れました。
この時の、amazonカードの出金に対しても1%のポイントがつくので、amazonポイントとwalletポイントの2重取りができました。
通常のamazonの買い物にもau wallet プリペイドカードは使えるのですが、amazonカードでそのまま買い物をしたほうが高い還元率になるので、au walletを使うメリットはないと思います。
まとめ
amazonカードは実質年会費無料で、プライム会員ならamazonの買い物に対して2%のポイントがつき、amazon以外の買い物にも1%のポイントがつく高還元率カードです。
amazonで多く買い物をする人はもっていて損はないカードであると思います。
入会特典ポイントは時期によって2,000ポイント以上になるので、そのタイミングを逃さないようにしましょう。
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