バンテリンドームの野球観戦 順路と飲食物の持ち込みについて
バンテリンドームは、中日ドラゴンズのホーム球場です。中日ドラゴンズのファンである私は試合を観戦するために、年に数回球場に足を運びます。
その時の手順を書いていきます。
市営地下鉄ナゴヤドーム前矢田
バンテリンドームへの交通手段はいろいろありますが、私は名古屋市営地下鉄名城線を使います。
栄方面から乗ってきて、ナゴヤドーム前矢田駅で降ります。
電車を下りて1番出口方面に出るのが一番近いです。
地下鉄のホームから階段を上ると改札があります。
改札を出ると1番出口に向かうけっこう長い地下通路があります。その両側にはドラゴンズの選手の写真やドラゴンズの歴史とかが、壁一面に貼ってあり、飽きることはありません。
デッキ通路
地下通路の突き当りまでくると、地上に出るエスカレーターとエレベーターと階段が現れます。大半の人がエスカレーターを使います。
エスカレーターを二つ乗り継ぐと、地上通路の上にあるデッキ通路に出ます。
ここも、ひたすら歩いて行きます。地下鉄からバンテリンドームまでは徒歩で約5分です。
すぐに左手にバンテリンドームが見えてきます。
イオンナゴヤドーム前駅店
通路の右側にはイオンモールナゴヤドーム前が見えてきます。
ここで、ドーム内で食べる食料を買っていくのが私の定番です。
食品売り場でおにぎりとサンドイッチ、おつまみを買います。
バンテリンドームの規定では、プロ野球の試合開催時は”ビン・かん類・ペットボトル・飲食物・アイスボックス類”は持ち込み禁止となっています。
以前は厳しくチェックされましたが、今は、ペットボトル・かん類は駄目ですが、食べ物に関しては、レジ袋に入れて持って入っても注意を受けなくなりました。
かん類に関しても、ドームの入り口に無料の500ml用の紙コップが用意されており、それに移し替えて持って入ることができます。
(缶、ペットボトルを持って入ることは出来ません。入場の際に移し替えを要請されます)(2021年4月時点ではコロナのため移し替えもできなくなりました。)
私は500mlの缶ビールを買いました。
食料品の写真
これが私の買った食料品の写真です。
食料品をレジ袋に入れて、缶ビールを紙コップに移し替えて入場します。缶ビールを移し替える机があり、移し替えたあとの空き缶やペットボトルは職員が回収してくれます。(2021年4月時点では行っていません)
手荷物検査はありますが、食品類は黙認です。イオンがスポンサーになっているので大人の事情でスルーになっているのでしょう。
チケットホルダーは百均で買ったビニールケースを使います。網目が入っていて中身は見にくいのですが、頻繁に使うものでないし、券の提示を求められたら、中から出せばよいと思って使っています。
ドームの中ではドアラを近くで見ることができました。
そして、本番の試合観戦です。ベイスターズの応援に圧倒されましたが、ドラゴンズが勝つことができました。
ドラゴンズの勝利の時はドームの照明と、観客席のライトで行われるビクトリーショーで盛り上がります。
帰りは各交通機関に人が集中します。地下鉄も増発して人をさばくようです。
地下鉄の駅から、バンテリンドームまでは歩いて約5分かかり、けっこう長い距離を歩くことになります。
イオンナゴヤドーム前店で食料を買っていくのが私のおすすめです。
お手製のチケットホルダー
チケットホルダーは百均で買ったビニールケースを使います。網目が入っていて中身は見にくいのですが、頻繁に使うものでないし、券の提示を求められたら、中から出せばよいと思って使っています。
バンテリンドーム内へ
ドームの中ではドアラを近くで見ることができました。
そして、本番の試合観戦です。ベイスターズの応援に圧倒されましたが、ドラゴンズが勝つことができました。
ビクトリーショー
ドラゴンズの勝利の時はドームの照明と、観客席のライトで行われるビクトリーショーで盛り上がります。
帰りは各交通機関に人が集中します。地下鉄も増発して人をさばくようです。
まとめ
地下鉄の駅から、バンテリンドームまでは歩いて約5分かかり、けっこう長い距離を歩くことになります。
イオンナゴヤドーム前店で食料を買っていくのが私のおすすめです。
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