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12月, 2019の投稿を表示しています

booklive!のレビューポイントについて 感想でポイントを獲得!

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 レビューポイント  boollive!の購入済みの書籍に対する、50文字以上のレビューに10ポイントのbooklive!ポイントが付与されるようになりました。1月に最大500ポイントが付与されます。それとは別に2019年11月13日以降の初めてのレビューには+100ポイントが与えられます。  50文字以上の感想  本を読んだら、できるだけ自分の覚えのために、感想を書くようにしています。  その中で、うまくまとめれたものは、何本かブログにアップしています。  うまくまとまらなかったものは、今までは、自分の記録でしかなかったのですが、それがポイントになるのはうれしいことです。  本の感想というのは、どうしてもあらすじを追ったものになってしまいまがちです。そういうものも、ネタバレありで投稿できるのはありがたいです。  booklive!リーダーからのレビューの書き方  購入済みの書籍からのレビューが、ポイント付与の対象になるので、booklive!リーダーからレビューをすると間違いないです。  私は、google keep で先に書きますが、その場合もkeepの文章をクリップボードにコピーして貼り付ければ使うことが出来ます。  booklive!リーダーにて本を開く。  開いた画面の中央をタップし、メニュー画面を出す。  共有アイコンをタップする。  「レビュー・共有」 からレビューを選ぶ。  レビューの画面が開くので、まず星を付けて、50文字以上のレビューを書く。  確認→投稿  星は必ず必要です。星を付けなければ投稿ができません。  レビューニックネームは自分のbooklive!でのニックネームが入ります。名前を付けたくない場合は空欄でも構いません。  タイトルも空欄で構いません。  レビューは50文字以上書きましょう。  ポイント付与には審査もありますので、そのつもりで書きましょう。  レビューを書くポイント  レビューを書くマスの下に「ネタバレの内容をコメントに含む」というチェックボックスがあります。こういう項目を造るほど、本のレビューというのは、あらすじを含むものになりやすいということです。  自分の感動を人に伝える場合は、その場面を再現して伝えた

au wallet 残高にセブン銀行ATMからau walletプリペイドカードを使って現金をチャージしてみた

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 2019年12月30日に、サービスを開始し始めました。  au wallet プリペイドカードへの現金でのチャージ方法  これまではau walletプリペイドカードへ現金でチャージするには、セブン銀行ATMのQRコードをau walletアプリで読み込ませてから、現金を入れる方法と、ローソンで店員さんに頼んでレジで入金するか、auショップのSakuTTOで入金するしかありませんでした。  QRコードを読み込ませるのは手間で、手順が不明確な印象があります。ローソンで店員さんに頼むのも、そんなマイナーな処理方法を店員さんが知っているか不安です。au ショップは、余程時間の余っている時しかいくことができませんでした。  一番手っ取り早いのは、携帯の通信料と合算で落とすことですが、私の場合、携帯の通信料と、プリペイドカードは別会計になっているので、それも出来ませんでした。  よって、プリペイドカードへは、au wallet クレジットカードで貯まったポイントを入れて、ほそぼそと使っていました。  さっそく、セブン銀行ATMでプリペイドカードを使ってチャージしてみる  12月30日に、時間をみつけて、現金をチャージしに行きました。  ネットや、アプリでは、セブン銀行ATMを検索すると、QRコードのことしか書いていないので、少し迷ってしまいました。  単純にau wallet プリペイドカードを差し込めばよいのだと気付き、カードを差します。  銀行のATMの入金の場合と同じく、お札を入れる挿入口がパカッと開きます。お札を入れて確認ボタンを押すと完了です。  1,000円から500,000円まで入れることが出来ます。  今回は1,000円です。  ご利用明細表を出すことが出来る  明細表には日付と、カード番号の下4桁と、入金後のau wallet残高が印刷されます。  現金はもっとも確かな入金方法  このサービスは、カードのみを利用している人や、スマートフォンを利用していない人(私のこと)に向けたサービスです。  私はタブレットで、他の方法でもチャージすることができますが、もっともシンプルなこのチャージ方法ができて、カードを使う頻度が増えるかと思います。

Ewin ミニ bluetooth キーボードのレビュー 最もコンパクトなキーボード

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 amazonのタイムセールで手に入れる  私のamazonのほしいものリストに、ずーっと入っていた商品です。  タイムセールになるのを心待ちにしていました。通常¥3,780のところ¥2,200で約42%引きで手に入れました。  同じメーカーでミニwirelessキーボードとして売っているものと仕様がちがうので、注意が必要です。bluetoothで使うならこちらになります。  同梱されているもの  同梱されているものです。  まず、外箱、マイクロusbケーブル、usbレシーバー(本体に内蔵されています)、手紙、説明書、本体、保証書 です。  必要十分の機能  私はタブレットで文字入力する時にキーボードを使用しています。ただ、職場などに持ち歩く時にどうしても、かさ張ってしまうのと、その大きさが不満でした。  この商品のコンパクトさは大きな魅力です。  タイピングはプチプチと打つ感覚になりますが、小さいボタンながらひとつひとつ確実に押せるところは評価できると思います。  たぶん、これ以上小さいとタイピングが難しくなってしまうでしょう。絶妙な大きさであると思います。  Android タブレットで使う  私はAndroidタブレットで使用しています。日本語モードと英語モードの切り替えはShift+Ctrlキーでできます。かな入力はどのようなキーで対応しているか、今のところわかりません。(使う端末によって切り替え方法がちがうようです)  日本語はローマ字入力しかしないので、問題ないかと思います。  記号の配列がキーボードに書いてある文字と若干違っているところがあるのは、戸惑ってしまいます。  特に括弧類がよくわかりません。文字変換をして使っています。  あくまで、持ち運び用の予備的なものとなります。  これで長文の入力は厳しいです。  タッチパッドの反応はとても良いです。これも合格点であると思います。  バックライト  バックライトはFn+F1で点灯します。  LEDライトと思われますが、キーボードボタンの白抜きの部分が白く光ります。  LEDライト  電源を入れて、手前にあるボタンを押すと先端についているLEDライトが光ります。暗がりで作業する時に役立ちそうです。

デジタルフォトフレーム ラドンナ AT-LDP01 プログレッシブJPEGの問題の解決

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 パイオニアのデジタルフォトフレームの問題  前回、ブログで触れたパイオニアのデジタルフォトフレームでは、プログレッシブjpegが読み込めませんでした。  それから、いろいろ試したところ、パソコンで変換したベースラインjpegをタブレットにコピーして、それをデジタルフォトフレーム用のSDカードにコピーすると、それが表示されないことが分かりました。  要するに、2回以上コピーを繰り返すと、ベースラインjpegでも表示されないのです。  これでは、まったく使い物になりません。  店頭でのデジタルフォトフレームのテスト パイオニアのデジタルフォトフレームを買った家電量販店に連絡して、店頭にある実際の他のデジタルフォトフレームで、テスト用に作ったいろいろなタイプの写真の入ったSDカードを再生させてもらいました。  店頭には2,3種類しか置いてなかったのですが、そのうちのひとつが、パイオニアのデジタルフォトフレームではまったく出てこなかったプログレッシブjpegを再生することができました。  このデジタルフォトフレームは動画とか音楽とかは再生できないのですが、写真の問題はクリアしています。  パイオニアのデジタルフォトフレームの返品 その新しいデジタルフォトフレームを買うことにしましたが、パイオニアのデジタルフォトフレームは返品したい旨を伝えると、それは購入後、1ヶ月以上たっているので、無理であると言われました。   機能的に欠陥のある商品であるから、納得はいきませんでしたが、しかたないので、パイオニアはそのままにして、新しく買うことにしました。  しかたないから、またカードで払おうとレジに行くと、どういうわけか返金してくれるということになりました。パイオニアのデジタルフレームの状態をみて、カードにマイナスの決済をしてくれました。  店員さんに感謝しかありません。  デジタルフォトフレーム ラドンナ AT-LDP01 新しい製品はラドンナ AT-LDP01という名称です。  見た目はそれほど高級感はありません。しかし、説明書にはプログレッシブjpegは非対応と書いてありますが、私の使った範囲では、スマホの写真にもタブレットの写真にも対応していました。(基本的なことですが、これが一番重要です)

象印のケトル CK-AX08 のレビュー ひとクラス上のケトル

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 象印のケトル CX-AX08 のレビューです。  ティファールのケトルとの比較  左側が象印の本製品、右側がティファールのアプレシアプラスです。  値段は象印が¥7,880ティファールが¥3,126です。(価格.COMによる最安値)私はamazonのショップで買って、もう少し高かったです。(8,000円以上)  ティファールの欠点 お湯がこぼれる  今まで、ティファール アプレシアプラスではコップにお湯を注ぐと、毎回テーブルがビショビショになるぐらいお湯がこぼれていました。他の機能は問題ないのですが、これだけはなんとかならないかといつも思っていました。  また、最近ドリップコーヒーに凝りだしました。珈琲を淹れる前に粉を少量のお湯で蒸らすのですが、その加減ができません。    今回、ティファールのスイッチの具合が悪くなってきたので、お湯のこぼれないケトルを買おうと思いました。  ハンドドリップの切り替え  お湯がこぼれるのが一番の問題ですから、それがない製品を選ぶことにしました。  ケトルには細いドリップの注ぎ口がついた製品が売っています。珈琲を淹れるのにはよさそうですが、多い量を注ぎたいときには適さないように思えました。  ネットで調べていると、象印の新製品で注ぎ口が普通のものと、ハンドドリップを切り替えれる製品がありました。  これは私の要望にピッタリなのでこの製品を選ぶことにしました。  象印のケトル  amazonで、象印のケトルを買いました。    値段が高いだけあり、ティファールのケトルよりかなり外観が大きいです。ケトルというより電気魔法瓶というかんじです。    象印のケトルは倒れてもこぼれません。また、沸騰する時に蒸気が出ません。お湯が湧いたのは電子音が鳴って教えてくれます。  この製品は1時間まで保温ができます。  スイッチも突起状のスイッチでなく、シート状のスイッチになっています。  注ぎ口について  注ぎ口は切り替え式になっています。ただ、ハンドドリップにしなくても、普通に急須で淹れるぐらい注いだ水は細くなります。ハンドドリップにするとそれが、もっと細くなります。  これならば、ハンドドリップの切り替えはいらなかったぐら

第32期竜王戦のまとめ 豊島将之竜王・名人誕生

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 第32期竜王戦七番勝負が広瀬竜王と豊島名人の間で行われ、豊島名人が通算4勝1敗で広瀬竜王を破り、竜王位を奪取しました。  豊島将之名人は、谷川九段、羽生九段、森内九段に続き、史上4人目の「竜王・名人」となりました。  藤井聡太七段の活躍  今季の竜王戦で目立ったのは藤井聡太七段の活躍です。    藤井聡太七段は竜王戦と相性が良いようです。  初出場の2017年の30期では6組で優勝しました。決勝トーナメントの佐々木勇気五段(当時)との一戦は連勝記録にピリオドを打つ注目の対局となりました。  2018年の31期は5組優勝をはたしています。  今期も菅井七段に勝ち、4組優勝となり、着実にステップアップしていっています。  決勝トーナメントでは、去年、順位戦の昇級にストップをかけられた因縁の近藤誠也六段に勝ちました。  次の対局では順位戦A級で振り飛車党である1組5位の久保九段と対し、184手の激戦を制しました。    4回戦は1組4位の豊島名人との対局です。この対局は146手で、豊島名人が勝ちました。  豊島名人とはこの対局を含めて、豊島名人の3勝0敗で、藤井七段にとって大きな壁となっているようです。  豊島名人の勝ち上がり  豊島名人は、5回戦で1組優勝の渡辺明二冠(当時)とあたりました。豊島名人と渡辺二冠はこの対局の前に棋聖戦五番勝負を戦っており、渡辺二冠が3勝1敗で棋聖位の奪取に成功しています。  この対局は93手で豊島名人が勝ち、挑戦者決定三番勝負に進みました。  挑戦者決定三番勝負は木村一基九段(当時)との間で行われました。  豊島名人と木村九段は王位戦七番勝負でも対戦していて、豊島対木村の十番勝負と言われました。  この三番勝負は豊島名人が2勝1敗で勝ちました。(この対局の後の王位戦では熱戦の末、木村九段が4勝3敗で王位を奪取しました)  竜王戦七番勝負  七番勝負では難しい将棋が続きましたが、広瀬の猛攻に対して、豊島の正確ですきのない詰みを逃れた受けで、逆転劇が続き、4勝1敗で豊島名人が竜王位を奪取して、竜王名人の称号を手にしました。  最近のタイトル戦の傾向として、防衛が難しくなっているようです。  敗れた広瀬竜王も1月には王将戦七番勝負を渡辺明王将と対局しますので、巻