DIY ダウンジャケットの補修 百均素材を利用
ダウンジャケットは全体が軽く作られているので、生地も薄くできています。その生地に穴があくと、それが小さなものであっても、中の羽毛がとび出てきてしまい、白く目立ち、穴が広がってしまう恐れがあります。
その小さな穴を百均の材料で補修してみました。
ダウンジャケットの穴
私のダウンは converse の紺色のベストです。
1ミリ以下の小さな穴があき、中の羽毛が白くとび出してしまいました。こうなると、大抵の場合、クリーニングに出しても、受け取りを断られてしまいます。
百均で買った補修シート
写真がセリアで買った補修シートです。防撥水生地用の補修シートになります。
シールタイプになっていて、アイロンで強接着できます。
補修シートをカットする
補修シートは大きめにカットします。角部を丸くすると剥がれにくくなります。
ハサミでカットします。
カットしたシールを貼り付ける
カットしたシールを貼り付けます。裏に粘着剤がついています。
アイロンで強接着します。
色を合わせる
写真がシートを貼り付けたところです。
ダウンが濃い紺色なのに対して、補修シートはそれよりだいぶ淡い青色になっていて、補修した箇所が目立ってしまいます。
そこで、色合わせをします。手近にある黒色のマジックで塗ったところ、ほとんど目立たなくなりました。
まとめ
ダウンジャケットの穴は小さなものでも、羽毛が白く出て目立ってしまいます。
百均の補修シートで、簡易的に直すことができました。
新品同様というわけにはいきませんが、普段使いには問題ない仕上げにできました。
コメント
コメントを投稿