AUKEY bluetooth レシーバー 3.5mm ミニプラグ接続 クリップ付き のレビュー 手持ちのイヤホンの使用



 最新のiphoneや、シャープのAQUOS 携帯など、電源ジャックと3.5mmミニプラグジャックが一体となっているタイプの端末に最適なbluetoothレシーバーです。
 大きさは37x37x17です。



 AQUOS Kで使用


 私の場合、シャープのガラホAQUOS Kで使用しています。
 
 最初は、micro USB 3.5Φ変換アダプタを使用していたのですが、イヤホンケーブルの取り回しが嫌であったのと、アダプタが半年ぐらいで、すぐに接触不良を起こして音切れするので、この製品を使い出しました。

 bluetoothレシーバーを選んだ理由


 bluetoothイヤホンを使ったことがあるのですが、こちらは一年に何度も故障するなど、どうもその構造が信用できませんでした。

 なによりの理由は、カナル型イヤホンを使うと、耳が痛くなるため、オープン型イヤホンを使いたいため、こちらの製品になりました。

 クリップは必需品


 これを使用する前はMOCREOのレシーバーを使っていました。同じくクリップがあり、曲送り機能もある同じような機能の製品を選びました。(MOCREOは今は売っていません)
 elecomでもっと小さく、クリップも金属製のものがあったのですが、曲送りができず再生のみ、となっていたので選びませんでした。
 クリップと曲送りは必要不可欠であります。

 音質について


 bluetoothを経由していること自体で、音質は悪くなると思うので、深く追求はしません。
 それでも、以前のMOCREOのレシーバーと比べるとAUKEYの方が格段に音がよく感じます。bluetooth経由の再生音としては合格点であると思います。
 

 ペアリングと電源オン、オフ


 操作ボタンは電源(○)、プラス(+)、マイナス(−)の3つのみです。
 電源を長押し(約3秒)するとペアリングモードになります。

 LEDが赤青と点滅し、分かりにくいメッセージ音が流れます。
 ペアリングする端末にAUKEY BR-C13と表示されるので、それを選べばペアリング完了です。
 ペアリングは何度やっても最初は一度で繋がりません。ちょっとしたコツで繋がります。
 一度ペアリングが完了すると、電源ボタン長押しで簡単に繋ぐことができます。

 電源を切るのも電源ボタン長押しです。
 分かりにくい電源オフのメッセージ音流れたら電源が切れます。
 メッセージ音が小さいのが難点です。

 音楽再生


 ペアリングをして、端末側で再生操作をするとイヤホンから音が流れてきます。

 電源ボタンの1回押しで再生/停止 操作になります。
 
 プラス、マイナスボタンの短押しで音量の上下となります。

 プラス、マイナスボタンの長押しで曲送り/曲戻しになります。


 電話機能


 再生中に電話がかかってきた時のために通話機能もあります。

 電源ボタンの1回押しで通話応答/終了になります。
 電源ボタンの長押し(約2秒)は着信拒否になります。

 電話機能は音楽再生時に着信があった時しか使わないので、最低の対応は覚えておきたいものです。

 まとめ


 今は、apple の Airpods をはじめとして、bluetoothイヤホンが流行っていますが、この製品のようなbluetoothレシーバーは、安くて製品構造が単純なので、よいと思います。
 bluetooth イヤホンは充電がなくなったら使い物になりませんが、レシーバーの場合は充電がなくなっても、イヤホン単体で使用することができるのでよいです。

 bluetoothイヤホンを持っていたとしても、イヤホンは必需品であると思うのでこのような組み合わせもありです。

 音質も合格点でした。

 bluetooth イヤホンのようなスマートさはありませんが、お気に入りのイヤホンを持っているとそれを活かすことができる点もよいです。

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