ガラホ+タブレットの組み合わせが割と使える
ガラホとは
ガラホというのは、androidを搭載したガラケー(二つ折り携帯)のことです。
androidの機能は制限されていますが、LINEは使えます。また、一部のandroidアプリが使えます。
wifi機能とか、bluetooth機能が使えます。デザリング(wifiスポットになる)機能が使えます。(AQUOS Kの場合)
スマホとガラケーの中間的な位置づけになります。
ガラホの良いところ
ガラホの良い点は、テンキーや二つ折りなど、電話としてのガラケーの操作性がそのまま受け継がれていることがあげられます。
また、LINEが標準アプリでついているのは欠かせないことです。
ガラホの料金プランにはダブル定額があり、スマホよりかなり安くなっています。(auの場合)
ガラホの欠点
androidであるが、google playが使えず、一部のandroidアプリしか使えません。
LINEのスタンプの購入はできません。テレビ電話も使えません。
LINEの送信用の文字が小さすぎます。
私がガラホとタブレットにしている経緯
もともとガラケーで、スマホに替える予定はありませんでした。
まず、本が好きなので、WIMAXの使える電子書籍リーダーLideo(booklive!)を買いました。(2013年)
これで満足していたのですが、ある時、wifiモデルのタブレット(ASUS MemoPad7)が一万円代で買えることに気付き、それを購入します。当初は家のwifiやFree Wifiで使っていました。(2015年4月)
そのタブレットを外出先で使うために、ガラホのデザリング機能に注目して、AQUOS K SHF31を買いました。(3年で機種代実質0円プラン)(2015年7月)
デザリングを使うと、ガラホの料金がスマホ並みになって、あまり意味がないかと思いました。
2018年5月にASUSのタブレットの割引キャンペーン(いつまでもZenPadキャンペーン)でsimフリーのタブレットを購入し、IIJのデータsimを入れて使っています。
ガラホは通話とLINEと音楽を聞くためだけに使っています。
4GLTEの電波は2022年3月で使えなくなる
SHF31は古い機種なので、2022年3月に電波が使えなくなります。その時が近づいたら、どうするか考えようと思っています。
タブレットの良い点
私にとってのタブレットはパソコンの延長であります。
いろいろなアプリを入れて、いろいろな機能を楽しむのは、パソコンでフリーソフトを入れて楽しむ事の進化版です。
スマホより画面が大きいのが良いです。
本を読むことも重要な要素のひとつですから、その大きさが必要です。
スマホより安いです。
タブレットの欠点
その大きさが最大の欠点であります。
まとめ
ガラホとタブレットは互いの短所を補う存在であると思います。2台持ちをする手間を面倒だと思わなければ、良い相性で使える組み合わせであります。
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