電子書籍 比較 booklive!のレビュー
私は電子書籍を愛用しています。
タブレットにて、booklive! Amazon kindle ブックパス google play ブックス を使っています。それぞれ一長一短がありますが、私なりの感想を書いていきたいと思います。
booklive!
まず、私がもっとも利用している booklive!(ブックライブ)です。
凸版印刷グループで、三省堂が提携しています。蔵書数は80万冊以上で、漫画から医学書まで幅広いジャンルを取り揃えています。
私がbooklive!を使いだしたのは電子書籍端末Lideoを買ったのがきっかけです。会社の同僚が使っているのを見て私も買いました。WIMAXと無線LANで通信費がいらないのが魅力でした。
割り引きについて
今はタブレットにアプリを入れて使用しています。booklive!のいいところは、けっこう頻繁に割引きを受けれる点です。ホームページにクーポンガチャというボタンがあり、それを押すとガチャで「漫画全作品50%OFF」とか「全作品20%OFF」とかなんらかのクーポンが当たり、それを入手すると支払いの時に適用することができます。
私は常連だったので、週末ごとにシークレットクーポンといって15%オフのクーポンが付与されていました。(最近は少なくなっています)25%OFFクーポンとか当たると、躊躇していた本までも買ってしまいます。
クーポンとは別にキャンペーンや特集で常になんらかの値引きをしている印象です。気になる本をフォローリストに入れておくと、その中から値引きのある本をリストにした値引きリストを見ることができます。
リーダーアプリも私は使いやすいと思います。つい最近まで、本棚の数が20が上限だったのが300に増えました。頻繁に使いやすいようにバージョンアップしているようです。kindleアプリでできないピンチアウト、ピンチインの操作が出来ます。
Tポイントが使える、貯まる
booklive!はTポイントと連携していて、1ポイントからTポイントが使えます。また、会員ランクによって付与率が変わるのですが、ポイントが貯まります。(オレンジ0.5%シルバー1%ゴールド2%プラチナ3%)リアルカードと電子ポイントを紐つけておけば、ファミリーマートの買い物のポイントで本を買うことができます。
また、auを使っている方限定ですが、auIDでログインした状態でbooklive!で本を買うと、自動的にauポイントが貯まります。
電子書籍ではそれぞれ扱っている書籍がちがっていて、booklive!は洋書は非対応。また、「将棋世界」は扱っていません。
私の好きな藤沢周平の作品は以前は積極的に扱っていたのですが、現在は私が購入した本のほとんどを扱っていません。しかし、今は扱っていないが、購入した本に関しては問題なく読むことができます。
見やすいストア 多彩な決済方法
ストアがとても見やすく、本を買いやすいです。決済方法もクレジットカード、携帯会社決済、電子マネー、プリペイドカード(コンビニに売っているところがあるが、あまり見かけない)など豊富です。
kindleに比べるとマイナーですが、私はbooklive!が一番お気に入りです。
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