電子書籍 比較 amazon kindle編

 電子書籍の巨人のamazon kindle です。

 蔵書は600万冊(推定)洋書も取り扱っているので正確な数はつかみきれません。

 私が使い始めたきっかけは月刊誌「将棋世界」がbooklive!になくてkindleにあったからです。その頃はandroidタブレットでwifi仕様のASUS memopad7を使っていました。2016年2月号のことです。性能が悪いせいもあり、立ち上げも読み込みも遅かったです。本のデータも本体ストレージにしか入れることができず、多くの本を持ち運ぶのには不向きに感じていました。

 ところが2018年8月25日にandroid版kndle使用者には待望のバージョンアップがあり、SDカードに本のデータを入れれるようになりました。それ以降私も積極的にkindleを使うようになっています。

 kindleのショップからは、ほぼ毎日日替わりセールのメールが届きます。アマゾンの日替わりセール、月替りセールは本の内容がbooklive!よりも勝っています。特に、日替わりセールは新しい内容の新書などが出るときがあり、目が離せません。

 アマゾンの一番注目するべきところは、読み放題の本があるところです。アマゾンプライムの会員の場合、無条件にプライムリーディングのサービスを受けれます。対象の本は一度に10冊まで読み放題になります。kindle Unlimited の場合、月額980円かかりますが、より多くの本が読み放題になります。(こちらも一度に10冊まで)10冊入る本棚があり、そこが埋まっている場合は、その中の一冊を外に出して、新しい本を入れるイメージです。Unlimitedはお試しで使っていますが、ラインナップに自分の読みたい本がいかに多くあるかが問題になります。私の場合はあまり当てはまりませんでした。私の読みたい本はUnlimited以外に多くあるようです。

 支払いは、ほぼワンクリック(少しの間だけキャンセルがきくみたい)ですので、注意して本を買う必要があります。

 読書好きとしては、アマゾンの圧倒的なパワーを使わない手はないでしょう。

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